どうやったら楽に生きられるの?!

私は猫のキミ。ウチのおねぇちゃんは日々考えている。「どうやったら楽に生きられるの?!」と

自分を笑おう🎵

私はキミ。

6年前までは、猫だったわ。
今は、そちらの世界で言うところの”霊体”だから
ずっとおねぇちゃんのそばにいられるの🎵


さて。
コロナさんの力も弱まり
ウチのおねぇちゃんも、お仕事が始まったみたい。


※毎度のことですが、おねぇちゃんは、書き留めたブログをアップするのが遅いため
このブログの内容には、タイムラグが発生しています。
あしからず~。



おねぇちゃん、毎朝、鬱々と出勤してるわ。

梅雨はこれからだってのに
おねぇちゃんの頭の中は
一足早く、じめじめ、うつうつ。

あ、ちなみに
長い休業明けのダルさとかではないのよ。

おねぇちゃんの気分が晴れないのは
単なる自己嫌悪、自己批判、自己卑下。


おねぇちゃん、長い休みの間に、小説を書き上げて
6月末締め切りの新人賞に応募したかったみたい。

でも、休業期間中、全然、書けなかった。
全然、進まなかった。
「どう考えても、6月末は無理だわ。間に合わない!」
(いや、そもそも、その計画に無理があるのでは?)



ちなみに、おねぇちゃん
ずっと昔から、小説は書き続けている。

でも、遅々として進まない。
毎年、いろんな新人賞の締め切りが過ぎていく度に、自己嫌悪してる。

いや‥‥‥なんて言うか
おねぇちゃんさ
一番肝心なことに、そろそろ気づこうよ。

うーん。
このままほっといたら、おねぇちゃん、永遠に気づかなさそう。

仕方ない。
とりあえず、おねぇちゃんが、ある記事を読むように仕向けてみるか。



ある記事の内容とは‥‥‥

「彼が結婚してくれない!」
という、女性の悲痛な叫び。



※記事を読んだおねぇちゃんの頭の中


なんか、この女性、結婚がすべてになってる。
自分の存在価値や幸福度は
結婚できるかどうかで決まるって
本気で思ってるっぽい。

そういえば、昔、知り合いにいたわ。こーゆー女性。
そばで見てて、聞いてて、疲れたわぁ🙍。

彼女は、結婚がすべてだったから
彼が、プロポーズしてくれないことに、大層不満そうだった。
常に卑屈だったし、常にイライラしてた。



ん?
まてよ。
これって、私にも言える!? ( ̄□ ̄;)!?
ってか、そのまま、置き換えられるじゃん!


私は、賞がすべてだと思っている。
自分の存在価値や、幸福度は
受賞できるかどうかで決まる。
なのに、最近は応募すらできていない。
賞を意識して、完璧を求め、作品が仕上がらないから。
だから、毎日、私は自分に不満で
執筆が進まなくて、日々、イライラして
賞の締め切りが過ぎる度、卑屈になる



も、もしかしなくても、私も同じ穴の狢‥‥‥?



ってか、
自分を客観的に見ると、恥ずかしー!
私、完全にヤバいヤツじゃん❗
もう、度を越えた思い込みに、笑えてくる。
自分で自分を追い込んで、どーするよ?

考えてみたら、今の時代
素人小説の発表の場なんて
いくらでもあるのにね。

そう考えると、なんだか、肩の力が抜けてきた。



書くことが楽しい > 執筆の技量 > 賞


これでいいのだ。




▼ちなみに、男だっていくらでもいるのよ。
自分の幸せ > 結婚 > 男
これでいいのよ!
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